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旋盤加工とは?
NC旋盤など特徴をわかりやすく解説
ページ公開日: 2019-06-26
ゴムの旋盤加工とは?
ゴムの製造において、旋盤加工は欠かせないものです。一言に旋盤加工と言っても、NC旋盤や汎用旋盤(普通旋盤)など色々な種類があります。旋盤加工ならではのメリットなど、ここでは福山ゴム工業が得意とするゴムの旋盤加工について解説します。

旋盤加工(ゴム)とは?

旋盤加工とは、ゴムや金属などの工作物を高速回転させながら、刃物形状の切削工具を当てて加工する方法です。製造業ではかなりメジャーな加工になります。
工作物を回転させながら加工するので、棒状・円筒形状・円形などの丸い形状を製造したい時に使用します。旋盤加工では、切削工具を斜めに動かして円錐や円錐台などの形状にも加工可能で、これをテーパ加工と呼びます。
旋盤加工(ゴム)とは?
旋盤加工では、高速回転させている工作物に切削工具を当てる加工の性質上、加工中に非常に大きな摩擦熱が発生します。特にゴムや樹脂など金属に比べ耐熱性が低い工作物は、加工中の熱によって変形したり、焦げたりする可能性があるので注意が必要です。
また柔らかいゴムの加工は、切削抵抗による製品の変形や歪み、切削工具に素材が張り付くこと(溶着)による精度不良など、様々な問題に対する高度な技術が必要となってきます。

精度が高く、複雑な形状でも加工できるNC旋盤

精度が高く、複雑な形状でも加工できるNC旋盤
旋盤加工の中には、NC旋盤と呼ばれる加工方法があります。NCは数値制御(Numerical Control)の略で、NC旋盤ではコンピューターから入力した数値で制御する機能を旋盤に取り付けており、加工速度(送り)や移動距離をコントロールできます。これにより、生産の自動化が可能になりました。
NC旋盤が登場する以前は、汎用旋盤(普通旋盤)が主流でした。汎用旋盤は、手動加工のため一人の技術者がつきっきりで作業をしなくてはいけません。そのため、製品の精度を保ちつつ、同じ製品を大量生産するのは非常に厳しい状態でした。更に技術者の熟練度によって、精度にバラつきがあり、仕上がりにムラがあったのです。しかしNC装置の登場で、生産が自動化され同一品質の製品を誰でも生産することが可能になりました。初期セッティング時のみ技術が必要となりますが、セッティング終了後は今日初めてする人でも生産することができます。
複数台のNC旋盤を一人で同時に稼働
更に、複数台のNC旋盤を一人で同時に稼働させられるため、職人が一つの加工に付きっきりというシーンが減り、生産性の向上とコスト削減に大きく貢献しています。特に、ゴムなどの変形要素の大きい素材は常に同一条件で加工できるNC旋盤によって飛躍的に生産性と品質が向上し、複雑な形状の製品生産・品質管理が可能になりました。汎用旋盤で不可能だった形状の製品もNC旋盤の登場により、今日では加工の幅が広がり、製品がより多様化しています。

ゴムの旋盤加工なら、愛知県の福山ゴム工業

ゴムの旋盤加工なら、愛知県の福山ゴム工業株式会社
ゴムを旋盤加工で試作してほしい…というお悩みでしたら、愛知県の福山ゴム工業におまかせください。
NC旋盤(最大加工径φ250まで)と汎用旋盤を両方保有しているので、1点のみのゴム製品の試作や小ロット品での対応も可能です。金型加工に比べ、金型が必要ないのでイニシャルコストが抑えられます。
 
また、規格変更の多いサンプル段階の製品などでも変更時のイニシャルコストがかからないので、より低コストで作成できます。

ゴム製品のことでお困りの方は愛知県の福山ゴム工業へ

福山ゴム工業株式会社
既存のゴム製品が抱える課題や問題点がございましたら、まずは福山ゴム工業にご相談下さい。これまで培ってきたノウハウを駆使して、お客様の抱える問題解決に向けて全力でサポートいたします。
 
また、製品の材料選定のご相談も承っております。ウレタンゴム・天然ゴム・耐油ゴム・耐摩耗ゴム・シリコンゴム・フッ素ゴムなど、多様な素材からお客様のお悩みにあったものでご提案します。お気軽にお問い合わせください
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